Q.溶存の二酸化塩素はキャップを開けた時、急激に放散しますか？

A.Buster634は特殊製法により使用時及び使用後にキャップを開けた場合でも急激に放出することはありません。

Q.90日間持つといわれておりますが、1日目と90日目では放散する濃度、量は変わりますか？

A.二酸化塩素の放出を安定的に持続するように加工してありますので、希散率が大きく変化することはありません。

Q.店舗に設置する場合、密閉空間での有効m³数はどれくらいが目安となりますか？また、室内に滞留する事はありますか？

A.約14.5畳（24m³）において可能です。二酸化塩素は酸化すること（フリーラジカル）で物質（雑菌など）に接触し反応して分解します。 密閉空間においては真空状態でない限り室内に滞留する事はありません。

Q.冷蔵庫で使用した際、酸化による金属の腐食及び爆発、錆、変色等の影響はありますか？

A.Buster634は業務用冷蔵庫で使用している実績がありますが、酸化による金属の腐食及び爆発、錆、変色等の影響は全くありませんでした。（冷蔵庫使用の場合は5ヶ月近く効果が持続します。）約3ppmの二酸化塩素のガスですので火が付くこともなく、爆発はありえません。

Q.硫黄物、アンモニアなど、酸化分解した分子等は人体に影響が出ますか？

A.二酸化塩素は反応により副産物を生成しませんので、人体への影響は考えにくいと思われます。

Q.喫煙室等で使用する場合、煙草の臭気はどのように分解されますか？

A.煙草の臭気はニコチンになります。アンモニアに対する反応と同様、2次反応でニコチン臭はアセトアルデヒド物質となり臭気が無くなります。 アンモニアの消臭効果率は実験において100%の消臭率です。